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「読んだら思わずラムネが飲みたくなる!」
たろうちゃんとラムネだいおうの爽快物語。
97周年を迎えた老舗のラムネ屋と大人気イラストレーターがタッグ組んだ注目の作品。
親子で読むのも良し、プレゼントにも良し、
文字も大きく読みやすい1冊です。(A4判)

こどもの想像力も鍛えられる
ラムネの空き瓶でどんなことができるだろうか。
親子でおしゃべりしながら
「たろうちゃ ん」の気持ちを味わうことができます。
大人が読んでも童心に帰ることができます。
プロジェクト概要
絵本の題材になった「奇跡のラムネ」
広島県の港町で生まれた「トビキリラムネ」
『ラムネだいおうとたろうちゃん』は広島県呉市で97年続く「トビキリラムネ」を題材にしています。
戦時中には「戦艦大和」にも製造法が伝授された広島名物「トビキリラムネ」。戦時中、船の上で暮らす海兵たちの生きる希望になっていました。
今でも広島県を中心に多くの方に愛され、夏の風物詩になっています。
著者紹介
次の100年まで続く「文化」を目指して
中元順一朗
中元本店4代目。呉の下町、三条・両城地区で育ち、大学卒業後に中元本店に入社。工場長、専務取締役を経て2013年よりトビキリ4代目に就任。地域でも活躍の場を広げ、2万人規模の地域イベントの実行委員長も務める。


呉の魅力を100年後の未来にも残す
読み継がれる絵本を目指して
「絵本は世代を超えて読み継がれる」という特徴を活かして、後世に残したい地域の文化を絵本に盛り込みました。親から子へ、そして孫へ読み継がれていったときに自然と「文化も継承される」。
そんな未来を信じて制作しました。
また、製作費の一部はクラウドファンディングを通じて多くの方にご支援いただいた作品です。
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